前回からの続き

14日 子宮口を開く処置をする。

時期的に正期産とはいえ、2週間も早く、10日の妊婦検診で全く子宮口が開いていないと言われたばかりだったので、破水したってあくわけもなく、処置してもなかなか開かなかった。

赤ちゃんや、子宮口の様子を見て、帝王切開も考えなくては行けないかもしれませんと先生から言われる。

陣痛を起こすためにお薬を飲んだりする。
そしてこまめにストレステスト。
赤ちゃんの様子をこまめに心音チェックする。

痛みはほぼ無かった。
子宮口を開く処置が痛かった。
たまに起こる人工的な陣痛も起きる時間はバラバラ。

15日
雪がすごかったけどそんな場合でもない。
10時から陣痛をつける点滴を入れる。
時間がたつにつれていたくなる陣痛。間隔もまちまちだったのが、10分とかに激痛が来る。

激痛が来るが、ストレステストをしなくてはいけず、40分仰向けで寝なくてはならない。

ひーひー言いながら耐える。
15時、16時ぐらいになった時に、今日はもうおしまい、と告げられる。
子宮口も開かず、点滴をやめると陣痛はおさまって行った。

結局の所、陣痛は点滴でついていただけで自分の陣痛じゃ無かった。

1日なんだったのか。。としょんぼりしつつ。。
陣痛がおさまってほっとした様な、辛い様な。。

また明日、もう1回チャレンジするのか、帝王切開なのか、という選択肢となる。

夜、少しだけ、羊水が濁ってきた。
羊水が濁るということは赤ちゃんが苦しい思いをしているサイン。
まだ病院の方は、少し様子を見ましょう、とのことだった。

そして、自然分娩と帝王切開について旦那さんとの話し合いをし始める。

自然分娩で産みたいが、1日で体力的にヘトヘトになってしまった。
自分に、明日もう1度陣痛をつけて、これ以上の痛みの自然分娩に耐えられる体力が残っているのだろうか。

自然分娩で産んで欲しい旦那さん。
その事を告げると少し落ち込んでいたようだった。
旦那さんにも喜んでもらいたい。
喜んでもらいたいけど、今は耐えるだけのメンタルも消失してしまっていた。

そして次の日の朝に備え、就寝。

次へ続く