ちょこ闘病記

ちょこが自力で立てなくなって数日。(話は前回も同様暗いです。)

おやつやご飯はお腹がすけば少しづつでもまだ食べてくれている。
昨日の夜に、足の関節が腫れているのを発見してしまった。

肉球は黒いのになぜかピンクの部分が出てきていてなんだろうと思っていたら、肉球が腫れてきているっぽい。

関節の腫れや歩きにくくなる、食欲がなくなる、尿結石の結晶が出た、イボが出来た、などなど、結果的に症状で調べてみるとやっぱりリンパ腫。

リンパ腫だったんじゃないだろうか。

もし鼻の頭にブツブツが出来て検査に出した時に、検査の結果がリンパ腫として出てくれていたら、抗がん剤の治療が早いうちに出来たんじゃないだろうか。

抗がん剤の治療は苦しいかもしれないけど、こんなに辛い思いをせず、あと2〜3年は生きられたんじゃないだろうか。

あの時は、炎症だった!リンパ腫じゃなかった!って喜んだのは、単なるぬか喜びでむしろちょこを辛い思いをさせてしまう結果になってしまった。

お医者さんではないので検索の結果を鵜呑みにするつもりはないけれど、
結果論だけど、今更なんだけど、やっぱり後悔は残る。

ブランケットたった1枚の段差もやっと乗り越えるぐらいにまで歩きにくくなっているほどなのに、リビングから歩いてみんなが寝ている寝室に来てくれる。

抱っこしてしまうと余計に衰弱して自分で歩けなくなってしまうから、なるべく少しづつでも歩くのを見守るようにしているのだけど、2〜3歩歩いては休み、2〜3歩歩いては休み、を繰り返している様子を見ていると涙が出てくる。

もう何を言ってもしょうがないのだけど。

暗い話題ばっかりだなー最近。
次は明るい話題を書こう。

年末なので近いうちに恒例のまとめでもしよう。

ではまた。

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