ありがとうとさようなら。

元気出たっていうか、やっぱ実際きついっす。
私たちは、生きているから、生きていかなくちゃいけないからしっかり前を向いてかないといけない。

つらい話なので、読みたくない方は読まないでください。

昨日友人が亡くなった。

私はあまりにもショックを受けてしまい、気分を紛らわすというか、気をしっかり持つために気が進まなかったものの、無理やりライブに行ってきた。
昨日ユニコーンのインターネットラジオで川西さんが、今群馬の高崎に向っています~って話してたことでライブがあることを知った。
行ってきて、パワーをもらってきた。

今年の初めに私がボロボロになっている中、励ましてくれるかのようにいきなり中学校の時に大好きだったユニコーンが復活をし、勢いでライブに2回も行くことができた。ライブの日を引っ越しのきっかけにも出来た。
応援してくれてるんだ!と思って、頑張れた。
ほんとに勝手にだけど、助けてもらった。
本当に些細なことだけれど、すごく支えになった。
直接ありがとうと言いたいぐらい。

なんていうか、私があの地にいたら、小さいことかもしれないけど
何か変えられたかもしれない、何か違ったかもしれない、なんてことをふと思ってしまう。

楽しく家族ぐるみで飲んだりしたことを思い出すと、たまらない気持ちになる。
あの笑い声と憎めない前歯がない笑顔だけが思い出される。
だけれども、私は今群馬にいることが事実であり、身内の人たちや周りの人たちの方がもっと辛いだろう。

私があの地を出ることになったことで、もう2度と会うことはないだろうとは思っていたのだけど。
まさかこんな形となるとは。

今、この記事を書いてる最中、いろいろ書いては消した。
なんて言っていいかわからない。。

怒ってやりたい。
なにしてんの!って。
悔しい。本当に悔しい。

頑張らなきゃな。
なんか文章がバラバラ。
書かないでおこうと思ったんだけど、整理がつかないから。。

知り合いになって短い間だったけど、本当にありがとう。
自分の家族を見守っていくこと!これだけは約束だよ。

この記事を書くことで、自分の中での、ヤツとの別れと感謝の言葉とします。

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